この度、「供養と祈願」を新たに始めることとなりました。
この「供養と祈願」は、
誰かに対する恨みや妬みのような負の感情を解消するためのものではなく、前向きに生きていくための法要です。
つまり、「供養や祈願をして、どうなりたいのか」
志願者の目的、意志を大切にいたします。
単純にお布施を納めて、『してもらう』のではなく、
自らすすんで写経をし、その功徳を仏様、観音様にお供えし、ご祈願いたします。
皆様の背中を押し、より良く生きていくためのお手伝いができれば幸いでございます。
東慶寺住職
井上大光