◆住職の御朱印会
<日程>
毎月18日(毎年8月は無し)
「読経とお話」終了後 本堂にて
*「読経とお話」が休会の場合はお休みです。
★18日以外にも不定期で住職の御朱印会を行う場合があります。
2025年7月の開催はありません。
2025年8月は未定です。
<概要>
●先着30名 または 30分間受付
●本尊、聖観音、水月観音 一躰につき 1,000円
*水月観音は18日のみ
●18日は「読経とお話」に冒頭から参加された方を優先受付いたします。
●順番に対面で揮毫し、その場でお渡しいたします。
時間と心に余裕をもってお待ちください。
●御朱印帳をお持ちでない方には紙朱印をお授けいたします。
◆住職の直書き以外の対応
職員による直書き対応は一切しておりません。
「住職の御朱印会」開催日以外の日は、宝物館にて印刷の紙朱印を受け取ってください。(1枚 500円)
このような対応になった経緯については以下をご一読ください。
コロナ前は御朱印専属の職員を雇い、毎日、参拝者各々の御朱印帳への手書き対応をしておりました。
しかし、御朱印集めの流行とともに、「字が汚い」「書くのが遅い」という心ない発言をされる方や、
参拝もせず、御朱印だけを求めに来る方も増え、コロナ禍をきっかけに、職員による手書き対応をやめました。
神社仏閣で授与される御守りやお札は、業者さんによって製作され、納品された後、お供え、ご祈祷、お祓いをしてから、皆様に授与されます。
それに倣い、東慶寺の御守り、紙朱印、念珠は全て、真前にお供えし、ご祈祷をしてからお出ししております。
上記の方針にご理解いただける方にのみ、授与している紙朱印です。
ゆえに、売店職員に、御朱印についての苦情や暴言を吐くのは絶対にやめてください。
ご協力、よろしくお願い申し上げます。
なお、どうしてもご自身の都合で住職の直書きをご希望の場合は、お問い合わせフォームからご相談ください。