天秀尼詠歌短冊

東慶寺20世天秀尼筆。和歌二首。

咲時はそれともみえず山桜ふもとにしきる風の色哉
柴の戸も春はにしきぞしきにける花ふきおろす峯のあらしを

絹本淡彩 霊照女図 〉