皆さんにとって、坐禅とはどのようなものでしょうか。 足を組み、微動だにせず、痛みや寒さなどの苦痛をじっと耐え忍ぶ、辛い修行のイメージでしょうか。 しかし、坐禅は古来より安楽の法門と言われ、苦行に耐え忍ぶことが本来の目的ではありません。 この坐禅会では、短い時間でもより良い瞑想状態に入るための準備として、 ストレッチをはじめ呼吸法などを取り入れています。 辛い、苦しいではなく、本来あるべき姿の坐禅を目指しております。
5月28日は完全休会です。